バイクのヘルメットへのステッカーの貼り方
バイクを乗っているときにヘルメットは多くの人の注目を集めるものであることは言うまでもありません。
せっかくですから、自分なりのオリジナルなヘルメットにしてみてもいいでしょう。
オリジナルなヘルメットにするのは意外と簡単です。
ステッカーをヘルメットに貼るだけで問題ないのです。
では、どんな感じのヘルメットがステッカーを貼るのにさいてきなのでしょうか？
ステッカーを貼るのは絵を描くのと全く同じ原理ですので、ソリッドカラーのものを選ぶようにするのがおすすめです。
ソリッドカラーであれば、絵が描かれていない画用紙のようなイメージとなるからです。
ヘルメットのどこにステッカーを貼るのが最適？
ヘルメットのどこに貼るのは一番最適なのでしょうか？
ルールなどは全く存在しないのですが、たとえばおでこに当たる部分に貼る人が多くいるのは事実です。
おでこの部分は非常に目立ちますので、多くの人がそこにステッカーを貼っています。
また後頭部に貼る人も多くいます。
後頭部は自分では見ることはできませんが、多くの人に注目されている部分なのです。
おでこの部分や後頭部に貼る場合にはステッカーはかなり目立ちますので、センス良く貼ることが求められます。
ステッカーの場合には、NGだと思ったら、貼り直しをすればいいので、試行錯誤をしてみるといいかもしれません。
ステッカーをサイドに貼るという方法も考えられます。
出来れば左右対称になるようにステッカーを貼るのがいいのですが、アクセントを求めて片側だけにステッカーを貼るという方法もあり得ます。
後者はかなり大胆になりますのでセンスが要求されます。
綺麗に貼るための道具を用意すること
ヘルメットにステッカーを貼る場合に、出来るだけ綺麗に貼ることが必要です。
ダサく貼ってしまうと台無しになってしまうからです。
綺麗にステッカーを貼るためには、道具をそろえるべきです。
ハサミやセロテープなどは使いやすいものをもっているといいでしょう。
ドライヤーを用意しておくとしわにならずにステッカーを貼れるのでとても便利です。
ヘルメットのお手入れもしっかりとする
ステッカーを貼った自分だけのヘルメットには多くの人が愛着をもつはずです。
その愛着をヘルメットに向けていつでも綺麗な状態にしておくようにするといいでしょう。
ヘルメットのメンテナンスも定期的に行うようにすることもお勧めです。
汚れた状態にしておくと、ヘルメットの劣化が速まってしまうかもしれません。
また、ステッカーに汚れが付いてしまう可能性もでてくるのです。
ステッカーを貼るときにヘルメットにダメージを与えないように注意することも忘れてはなりません。